恩師のもとへ


多分私が「恩師」と呼んでいる人はふたり。

ひとりは整備学校時代に担任だった人なのだが、今日会いに行ったのは女子モタ運営時代に大変お世話になった「はっぴいえんどプロジェクト」の森田さん!

以前、レース運営・企画について何から何までご指南いただいたのだ。

 

その森田さんが自分の師匠は故吉澤さん、と言うのだから、驚きだ・・

私にも吉澤さんの企画力、ブームを操る能力の100分の一でもあれば、今頃スーパーモトのレースにはレディースクラスが開催されていたはずなのに。

 

それはそうと、いつしかのご恩をほんの少しでもお返しができればと、今週末、近畿スポーツランドで開催されるカブによる カブだけの カブの為の耐久&スプリントレ-ス「全日本カブ耐久」の協賛に、「イケルイケルTシャツ」を持って伺ったのだった。

 

レース開催直前でお忙しいかと思われたので、早めにおいとました(つもり)のだけど、やはり、現在のバイク業界、バイクレース業界の問題について考えるところは同じ・・

私もなるべく協力したいと改めて思ったし、そのためには今の状況を早く改善しないとね。

 

そうそう、あのクオリティならそこそこかかるんだろうな、と勝手に思い込んでいたヘルメットのペイント。

今日改めて聞いてみたら「ウソでしょ?!」って価格だった。

ヘルメットの塗装をひとかじりでもしていたら想像に難くないと思うけど、あの手間ひまをかけてあのクオリティで、その価格はダメです、と師匠に念押ししてしまったほど・・

ヘルメットのオリジナルペイントをご検討の方は一度ご相談してみては?

 

デカール屋ではラッピングはしてますが、どうしてもつなぎ目は地肌が見えてしまいますし、ゴーグルをしないロード用のヘルメットではつなぎ目がより目立ってしまうので、より美しい仕上がりを希望の場合は塗装一択に限りますな。

その点、オフロードヘルメットはバイザー部分がプラスチックで曲がりで割れやすい塗装よりステッカーの方が向いているのと、飛び石などで傷がつきやすい表面を手軽に張り替えることができるラッピングはコスト的にも良いかも。

 

くわしくはこちら^^

はっぴいえんどプロジェクト

 

 

※現在イケルイケルTシャツの注文受付期間は終了しております。

 

 

 

 


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