ど~も~・・・ずっとトライアル観戦ブログを書きたかったのに、山の中を半日はいずりまわって大好きな選手を追いかけたり、テレビには映らない若手の選手を見て感動したりするナマ観戦と、バランスよく小1時間に凝縮された快適なリビングでのテレビ観戦とのボリュームの違いに、ものすごく大きなギャップを感じて書くのにためらいを感じる015です~。テレビじゃ感想言えるほどじっくりやってくれないですし、IAやIBの選手はフルスルーです(>_<) それに、結果は全部知ってますし、内容も各トライアルライダーサイト等でチェックしてますし、テレビで観たところで何をどう書けばいいのか、困惑ギミです。
えっと、、、好きだったら絶対一度は観に行ってみるべきです!生で見るステアケースをクリーンしたときの感動はテレビでは決して味わえません。(015は近畿大会の1ラップでリタイヤしましたが・・・(^-^;A 2ラップ目からは山に登らず、下の方のセクションで色んな選手を見させていただきました・・・言い訳がましいなぁ・・・来年は3ラップできるようにトレーニングしとこ・・・)
開幕戦に引き続いて僅差で勝利を決めた黒山健一選手ですが・・・去年のような見ているだけで辛そうな肩の痛みと闘う姿はなくなり、安心して(?)見られるようになりました。第2戦はテレビで見てる限りでは、第4セクションが勝利の鍵となったようですね。でも、セクションの途中で小川選手と談笑・・・?な場面も見られたり、やはりトライアルという競技はサイコーです!野崎選手は腰を痛めて歩くのもやっとという状態で好成績を残したので、今後の自信にもつながったのでは?それより、去年の年間チャンピオンが、怪我から復帰したライバルとの本番線である今年こそ真価を見せるべき時なのに、ガッチ・・・大丈夫?大丈夫?5戦中、1回も勝ててないヨ(хх)(2008年9月19日現時点で)
ちなみに・・・ダンゼン、ケニー派な015でしたが、ガッチも背高くてテレビで見るよりカッコ良かったです。もちろん顔の好みだけでケニー派というわけでは決してありませんから。観戦しに行った近畿大会はガッチが、肩を負傷していたらしくて、絶好調な黒山選手の真横で声援しかけちゃうほど。アレって、セクション入る前に「ガンバッテ!」とか、メチャメチャ声かけたいんですけど・・・かけちゃいけないんでしょうか???
世界選手権は・・・アイルランドっていつもこんなカンジ??!! 海のセクションすごスギですやん(хх) いや、雨や風はまだしも雹って・・・ッッッ!!!! 今年ラガがチャンピオンの座を奪還するのか、ボウが死守するのか・・・楽しみですなぁ( *´艸`) ・・・ボウのハダカが見てみたい★
2008FIMトライアル世界選手権 第2戦アイルランド
1 アダム・ラガ/GasGas 21pt
2 トニー・ボウ/Repsol Montesa HRC 23pt
3 藤波 貴久/Repsol Montesa HRC 36pt
4 アルベルト・カベスタニー/Sherco tarragona 39pt
5 ジェロニ・ファハルド/41pt
2008FIMトライアル世界選手権 シリーズランキング
1 アダム・ラガ/GasGas 37
2 トニー・ボウ/Montesa 37
3 藤波 貴久Montesa30
4 アルベルト・カベスタニー/Sherco24
5 ドギー・ランプキン/Beta 23
6 ジェロニ・ファハルド/21
7 マルク・フレイシャ/18
8 ジェームス・ダビル/16
9 マイケル・ブラウン/14
10 ダニエル・オリベラス/12
2008全日本トライアル第2戦九州大会 IAS
1 YAMAHA 黒山 健一 15c24
2 HONDA 小川 友幸 18c24
3 YAMAHA 野崎 史高 41c17
4 HONDA 小川 毅士 55c16
5 田中 太一 64c13