テレビで紹介されていた路面の状況はかなり凄惨なものでした。
ほんの少しでもラインを外せば、まるでごつごつとした岩だらけの乾いた川床!
それでもライン上の岩は避けられないわけですし。
そこは、ライン上の岩をできるだけタイヤやサスに負担のかからないように、通過するか、もしくは、ラインを外して、岩の海へとダイブするかというせめぎ合い!!
それが、アクロポリスラリーのおもしろいトコロですな(* ̄ω ̄)v
やはり同じ日本人として新井選手にもがんばってもらいたい・・・だけど、この厳しい状況でマシントラブルは避けられなかったみたいですね(x_x;)
そしてモトクロスフリークな015のいちおし!は、やはり、、、ト・ラ・ビ・ス・パストラーナ
瞬発的な速さはあるものの、経験不足といったところなんでしょうか・・・?
それにしても・・・motoGPにフル参戦中のバレンティーノ・ロッシの姿は最近ラリーで見かけないですねぇ
ロードレースに専念することにしたんでしょうか(´`;) ?
2008PWRC第3 戦アクロポリス リザルト
1 アンドレアス・アイグナー/三菱
2 ベルナルド・スーザ/三菱
3 アルミンド・アラウージョ/三菱
DRIVERS POINT STANDINGS
1 アンドレアス・アイグナー/20pt
2 ヤリ・ケトマー/14pt
3 ユホ・ハンニネン/12pt
4 奴田原 文雄/10pt
5 ベルナルド・スーザ/10pt
6 セバスチャン・ベトラン/8pt
7 アルミンド・アラウージョ/8pt
8 マーティン・プロコップ/7pt