ブログをさぼっているのは・・・パソコンの不調・買い替え・引越し作業のためです!!(`Д´) (断言)
さてさて、第8戦は強風と15歳ライダーで大荒れでしたね!!スコット・レディング、めちゃめちゃ速かったですよね?!そして125ccクラスでの最年少優勝記録樹立ですよ。素晴らしいですね!しかし、かわいらしい顔で末恐ろしいですね~(;^_^A
それにしても、アンドレア・イアンノーネの転倒はカウルがバタついていたことも原因していたのでしょうか??
中上選手や、小山選手にもゼヒゼヒがんばってもらいたいです。でもふたりとも最高成績でフィニッシュできてホントにヨカッタ♪
来年はワークスのシートに座れますように・・・
2008motoGP世界選手権第8戦ドニントンパーク・125cc リザルト
1 スコット・レディング/アプリリア
2 マイク・デ・メッリオ/デルビ
3 マルク・マルケス/KTM
CHAMPION SHIP STANDINGS
1 マイク・デ・メッリオ/100pt
2 シモーネ・コルシ/109pt
3 ステファン・ブラドル/77pt
スタート早々、ゆーきがホールショット?!なカンジだったのでかなり、アツくなっちゃいましたねぇ・・・でもリザルトは・・・・・・青山選手が6位、ゆーきが9位でした。ゆーきのマシンはトラブルですかね・・・しかも015の愛しのパッシーニもスリップダウン・・・
シモンチェリのラストラップの若干強引なパッシングはアツかったですね。ミカ・カリオの最終コーナーもスゴスギでした!!(≧ω≦)b いやいや、コレ、ロードレースですけど?みたいな。
2008motoGP世界選手権第8戦ドニントンパーク・250cc リザルト
1 ミカ・カリオ/KTM
2 マルコ・シモンチェリ/ジレラ
3 アルバロ・バウティスタ/アプリリア
CHAMPION STANDINGS
1 ミカ・カリオ/131pt
2 マルコ・シモンチェリ/123pt
3 アレックス・デボン/101pt
比較的低速サーキットなドニントンパーク、直線の速さが売りのストーナにはちょっと厳しいかもなぁと、予想していたのですが。。。というか逆に、直線はそれほど速くなくても、コーナリングスピードの速いライダーが上位に来るのではと思っていました(ストーナーのコーナリングが遅いといっているのではないので悪しからず・・・)
前回のレースまでで完全にチャンピオンシップの風向きはロッシになったのかと思いきや、ストーナーがしっかり歯止めをかけてきましたねぇ・・・ストーナーってホント頭脳レーサーですよね。チャンピオン奪還を狙うロッシとってかなり危険な人物でしょう。そして、ニューマシンを手にしたニッキー・ヘイデンもノーマークではいられませんし、今年もロッシの苦戦が続きますね。でも、レースは見所があってめちゃめちゃおもしろいんですけど。
転倒しても最後まで走りきったトスランドに拍手!
中野選手には6位ぐらいまで昇りつめて欲しい!!(切実)
2008motoGP世界選手権第8戦ドニントンパーク/motoGP リザルト
1 ケーシー・ストーナー/ドカティ
2 バレンティーノ・ロッシ/ヤマハ
3 ダニ・ペドロサ/ホンダ
CHAMPION SHIP STANDINGS
1 バレンティーノ・ロッシ/162pt
2 ダニ・ペドロサ/151pt
3 ケーシー・ストーナー/117pt
加藤大治郎が亡くなってから、「ロードレースおもしろくない・・・」と思ってた頃もあったけど、今はホントに観てて楽しい!!ロードレース離れを起こしてしまったひともぜひ帰ってきてくださいね!!